【米国株 週間まとめ】02.09-02.13 セクターパフォーマンス&保有銘柄
本記事では、2026年2月9日〜2月13日の米国株週間まとめとして、Finvizを使用したセクターパフォーマンスや、筆者の保有銘柄・監視銘柄の状況、今週の投資スタンスを記録しています。
本内容はあくまで筆者個人の投資記録です。
同じようにセクターの流れを意識している方の参考になれば幸いです。
【米国株】週間セクターパフォーマンス
| 順位 | セクター | パフォーマンス |
|---|---|---|
| 1位🥇 | Utilities | +6.28% |
| 2位🥈 | Basic Materials | +3.81% |
| 3位🥉 | Energy | +2.46% |
【米国株】月間セクターパフォーマンス
| 順位 | セクター | パフォーマンス |
|---|---|---|
| 1位 | Energy | +12.12% |
| 2位 | Consumer Defensive | +9.36% |
| 3位 | Utilities | +7.90% |
Utilitiesが週間パフォーマンスで一気に1位に入り、また4位にはReal Estate(+2.36%)も入ってきています。一方で、テクノロジー(-1.19%)やコミュニケーションサービスセクター(-2.79%)はパフォーマンスがマイナスで下位に転落しており、最下位はFinancial(-3.64%)でした。
月間では相変わらずEnergyが1位ではあるがパフォーマンスは下がってきています。また週間と同様Utilitiesが3位に入ってきており、Real Estateも6位に入ってきています。
下位はテクノロジー(-3.00%)やコミュニケーションサービスセクター(-5.01%)で、最下位はConsumer Cyclical(-5.81%)でした。
先週の米国マクロ指標とセクター動向の分析
対象指標は以下の3つです:
- 雇用統計
- 中古住宅販売数
- CPI(消費者物価指数)
1. 雇用統計
- 内容:雇用者数・失業率・平均時給など
- 先週の結果:雇用は底堅く、景気後退のシグナルはなし
- 市場反応:景気後退による利下げは不要と判断され安心感、リスク資産に耐性
2. 中古住宅販売数
- 内容:月次の中古住宅販売件数
- 先週の結果:予想4.16Mに対し実績3.91Mで低下
- 市場反応:
- REITや住宅株は短期的に弱含み
- 利下げ期待が強まると短期的には買われやすい
- 景気減速懸念は心理的要素
3. CPI(消費者物価指数)
- 内容:インフレ率
- 先週の結果:予想より低め → インフレ鈍化により利下げ期待高まる
- 市場反応:金利低下 → 安定資産(ユーティリティ・REIT)に資金流入
指標ごとの市場心理と矛盾の整理
表面的には「景気後退あり/なし」「利下げ不要/利下げ期待」と矛盾して見えるかもしれません。しかし、指標ごとに市場が注目しているポイントが異なるため、実際には論理的に説明できます。
指標ごとの解説
- 雇用統計 → 経済の底堅さを示す → 景気後退による利下げは不要と判断
- 中古住宅販売 → 個別セクターの減速リスクを示す → 消費活動が鈍化 → 景気減速懸念
- CPI(消費者物価指数) → 金融政策に直結 → インフレ鈍化により利下げ期待を生む
まとめ
ポイントは、指標ごとに注目する側面が違うため、表面的には矛盾して見えても、市場心理は整合的に理解できるということです。
– 雇用統計は景気の強さを確認 – 中古住宅販売は消費活動の鈍化を示す – CPIは利下げ期待を生む この3つの指標を組み合わせることで、先週のセクター別資金の流れ(テクノロジーは過熱感で控えめ、ユーティリティや不動産は資金流入)を理解することができます。
現在の保有銘柄
| 銘柄 | セクター | 保有状況 | 判断 |
|---|---|---|---|
| LASR | Technology | 保有中 | HOLD |
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今週のスタンス
今週は1枠空いているので、チャンスがあればエントリー
監視銘柄リスト
※本記事は筆者個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。


